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2008年3月18日 (火)

いつから?

早大文学部33号館を建替える話がでてから、もう1年が過ぎようとしています。いったい何時から解体するのでしょう?こわすのなら、さっさとこわしてしまえばいいのに、と誰でもおもいますが、なかなかそうはいかないようです。

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つまり、アスベスト問題があるためのようです。アスベスト(石綿)は今、建築業界では大変な問題になっています。昔の建物はほとんどといってもいいくらい、アスベストが使われていました。それを除去するには、完全防護服に防毒マスクをつけ、外部に飛散しないように、部屋ごとに密閉して作業をしなければならないのです。そのために、膨大な費用と時間がかかります。デザインがどうのこうのという前に人間の健康をまず考慮しなければいけないのが現状です。この工事は鹿島建設が請負っているようです。建替の建物も鹿島の設計施工のようです。むしろ、鹿島の設計が村野藤吾の設計思想をどう継承するのか、あるいは、まったく違うコンセプトを見せるのか、これが、これから十分に注視する必要がある問題です。

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