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2009年1月27日 (火)

熊本城の今昔

そういえば、高校の修学旅行は九州でした。長崎から熊本へぬけて、阿蘇から別府へという旅程でした。

PhotoPhoto_2 このときの旅行で、是非とも見たかったのが、熊本城でした。城の本から、熊本城天守閣と、縄張りの図面をトレーシングペーパーに書き写し、青焼きでコピーしました。よく見ると、城内をどのようなコースで見たらいいか線が書いてありました。たぶん、城内までは団体行動で、中に入ったら自由行動になるので、この地図をたよりにひとりで、歩き回ったのだろうとおもいます。写真アルバムをみると、熊本城の櫓の写真が数多くありました。

Photo_3Photo_4 天守閣から宇土櫓を見下ろした写真で、今と昔が比較できました。昔の写真でバスの駐車場になっているところは、今は、復元された西大手門を入った西出丸にあたります。そのむこうに建物がならんでいますが、今は三の丸広場になっています。藩校時習館の跡地なのですが、これは何の建物群なのかわかりません。遠くを見てみると、45年の時間の流れがわかります。木造の建物しかなかったのが、ビルがあちこちに建っています。

Photo_5 今回は、新しく復元された本丸御殿がどのようになっているかに興味がありました。佐賀城の御殿と較べて、その規模は格段に大きい建物ですが、御殿の一部の復元に留まっています。本来ならば、おおよその復元をすべきなのでしょうが、予算の関係もあったのでしょうか。これからが楽しみです。

 

 

 

 

 

Photo_6 一部屋根裏をみせた所がありましたが、ちゃんとチョウナの跡をのこして、本格的な木造建築の造作をしています。

 

 

 

 

 

 

Photo_7 本丸御殿の目玉は昭君之間の極彩色の絵です。しかし、これを見せるのに、横の廊下から覗かないと見せてもらえません。おまけに、色があせてしまうのでストロボは禁止。ライトは特殊な退色しないものを使っているとか。せめて、廊下からではなく、正面の座敷から見てみたいものですが、ダメなようです。

 

 

 

 

 

Photo_8 復元建物は本丸御殿ばかりではなく、この飯田丸五階櫓のような大きな櫓の復元もしています。これに塀や門の復元が進むと、本当にお城の中にいるという感覚が持てるようになるとおもいます。

今は、城跡にいるという感じなのです。実際に機能しているお城を見てみたいと思うのですが、もうすこし先の話かな。

 

 

 

 

Photo_9

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