南海線駅舎
南海本線の駅舎には古い建物が残っています。浜寺公園駅は辰野金吾設計の明治時代の駅舎です。岸和田市の蛸地蔵駅も大正末年の建物です。その窓に5枚のステンドグラスが嵌っています。

蛸地蔵伝説と言うのは、昔、岸和田に大津波があったとき、その被害がなかったのは、海岸にいた地蔵菩薩と蛸によるものとして、地蔵菩薩をまつっていたが、戦乱のとき、地蔵菩薩を掘の中にいれて隠した。紀州勢が攻めてきたとき、白法師と蛸が敵を死者も出さずに撃退した。あとで、夢告に白法師が地蔵菩薩の化身であると知らされる。という話だそうです。その話を絵にしたものだそうです。
写真でみると、人物の顔は絵付けしているようです。それにしても、かなり複雑な図柄で、おそらく原画を書いた作家がいただろうとおもいます。
堺市西区にある諏訪ノ森駅も駅舎は、大正8年の建物です。5枚のステンドグラスがあります。このデザインは、海岸と松の図柄です。松の葉はキャセドラルガラスを使っているようです。
かえりの電車を待っていると、南海電鉄の特急電車が通りすぎていきました。何だ!最初にイメージしたのは鉄人28号か!という感想でした。あとでサイトで調べてみると、別名は鉄人28号なのだそうです。たしかにイメージ通りでした。
| 固定リンク
「硝子」カテゴリの記事
- 藤田喬平のガラス作品(2009.10.28)
- 展示照明手法(2009.09.19)
- 横浜開港記念会館ステンドグラス(改修後)承前(2009.09.13)
- 横浜開港記念会館ステンドグラス(改修後)(2009.09.12)
- 神戸と京都のステンドグラス(2009.08.16)







コメント