« 三日月形の目 | トップページ | 古都の桜 »

2010年3月23日 (火)

奈良・京都旅行

21日は奈良、22日は京都と旅行してきました。しばらく間が開いてしまいましたが、やっと書く気になりました。

例によって、旅程をのべます。

  • 21日
  • 法隆寺(大講堂→上御堂→宝物館→東院)→
  • 薬師寺(金堂→講堂→東院堂→玄奘三蔵院)→
  • 唐招提寺(金堂→講堂→宝蔵→戒壇)→
  • 伝香寺→氷室神社→東大寺南大門→アカダマ→泊
  • 22日
  • 同聚院→東福寺→即成院→泉涌寺→楊貴妃観音堂→
  • 醍醐寺(霊宝館→金堂→五重塔→三宝院)
  • 大報恩寺→二条城→京都駅

Photo

今回は、法隆寺上御堂が、3月いっぱい開いているので、それが目当てでした。大講堂は修理中で足場で覆われていましたが、その足場がなんと丸太で組んでいました。これはすごいものを見ました。

金堂はライトがはいったので非常によく見えました。宝蔵殿にはいると、いつもの仏像がありましたが、ある程度視点をしぼって見ると、新しい発見があるものです。これはまたにしておきます。

 

 

 

Photo_2

法隆寺の近くの藤ノ木古墳の石室の中に入れるというので、行ってきました。地元のボランティアの説明で、いたれりつくせりです。この近所にできたばかりの町営の「斑鳩文化財センター」なる施設も見てきましたが、いまだにこういう箱物を造っていました。こういう施設は、見学者をもう一度来させる工夫がありません。一回限りの施設です。あとはどうなるのでしょう。

 

 

 

 

Photo_7

薬師寺の東塔もしばらく見納めと思って見ていたところ、点検なのでしょうか、扉が開いていたので、さっと写真をとりました。東塔の垂木など、よく見るとかなり腐植がすすんでいるようです。

東塔が修復なって、また見られるまで生きていられるのかな。興福寺中金堂は平成30年竣工の予定だそうで、これも、心配になってきたな。

唐招提寺はむかしの金堂が見られましたが。

 

 

 

 

 

 

Photo_3

奈良市内にある、伝香寺のご開帳に行ってきました。ここは地元の人の手配でやっているようでした。写真はすべてOKでした。もっともお参りしている方がいるときは、エチケットとしてバチバチしないのが礼儀です。

まだ日が高かったので、氷室神社のしだれ桜を堪能してきました。この桜は早咲きで、今が満開でした。

 

 

 

Photo_4 泉涌寺の桜も満開のが一本ありましたが、さすがに、醍醐寺は桜ではぬきんでています。これは、霊宝館のしだれ桜、これが醍醐寺の中では寿玉です。三宝院のしだれ桜は、これからのようです。

それにしても、醍醐寺はあと一週間もすれば、見頃になるのは確実です。醍醐寺は霊宝館以外で仏像が見られるので行きましたが、図録がありませんので、資料にはなりませんでした。

 

 

 

Photo_5 大報恩寺にいくと、本堂で法要をしていました。外陣にすわると、「仏遺教経」のプリントをわたされ、お経を唱和してきました。お経がやけに高音だなとおもったら、若い尼さんの声でした。意外と高音は通るものです。

本尊の行快作の釈迦如来像が見られるとおもったのですが、かなわず、宝物館の六観音像をじっくりと見てきました。

 

 

 

Photo_6 まだ、帰りの電車には時間があったので、二条城に行きました。中学校の修学旅行以来です。それでも、これだけすばらしい建物、絵画があるのですから、もっとじっくり見てもいいのかなとおもいます。

それにつけても、これだけの見学者が建物を踏みつけていくので、廊下の板にしてもかなり傷んでいるのがわかります。

どうするのかな。

今回は、いつでも見られるようなメジャーなお寺をまわりましたが、ある程度テーマをもって見ていくと、新しい発見があるような気がしたのですが、意外と、いつも見ている仏像でも気がつかなかったことが見えてきました。こんな話はまた、少し整理してからにしましょう。

« 三日月形の目 | トップページ | 古都の桜 »

旅行」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 三日月形の目 | トップページ | 古都の桜 »

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ