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2010年11月18日 (木)

三都紅葉狩の旅(第二日目)

14日

  • 朝7:30AMより歩きはじめ→奈良女子大学→聖武天皇陵→
  • 多聞城→転害門→正倉院大仏池→講堂跡→大湯屋→
  • 二月堂→法華堂→手向山八幡宮→春日若宮→若草山麓→
  • 水谷茶屋→春日奥山→仏頭石→春日大社→不空院→
  • 新薬師寺→浮見堂→飛火野→浮雲園地→奈良博→
  • 興福寺五重塔→東金堂→奈良より別れをつげ大津へ→
  • 園城寺光浄院→京都にもどって→妙法院門跡→京博→
  • 京都駅→帰京

朝は早目に食事をすませ、近鉄奈良駅で荷物を預け、北の方角に歩きはじめました。

Photo_2

まづは奈良女子大の横を通り抜け、聖武天皇と光明皇后陵へ、それから、坂をのぼり、多聞城跡へ、しかし、ここは学校になっていて、中には入れず。転害門をすり抜けると、正倉院の前にある池に着きます。

この池もまわりには、オオイチョウや、ナンキンハゼの木があり、東大寺の中で隠れスポットのようです。

 

 

 

 

Photo_3

そこから講堂跡をとおりぬけると、右に大湯屋がみえてきます。この前にはオオイチョウが空たかくそびえていました。

 

 

 

 

 

 

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二月堂に登ると、目の前に、四月堂と開山堂が見えます。

法華堂は、今、須弥壇の改装中で、礼堂のところに、仏像を出して見せています。正面には吉祥天立像、その両脇には地蔵菩薩坐像と不動明王三尊像、その両脇に日光菩薩、月光菩薩像、両端には梵天帝釈天像を安置していました。
梵天帝釈天は奈良博の金剛力士像と同じく、その大きさと迫力に圧倒されます。日光・月光菩薩像はみじかに見ると、かなり修理されているようで、奇麗な像容をしていました。
吉祥天立像も、かなり破損しているイメージでしたが、それほどでもなくその立体感を感じることができました。

Photo_5

そして、手向山八幡宮から、若草山の麓を歩いて行くと、若草山は桜の木が紅葉しており、緑とオレンジのコントラストがでていました。

 

 

 

 

 

 

Photo_6

そして、水谷茶屋にたどり着くと、残念ながら、ここは紅葉はまだでした。もみじはいまだに青々としています。あと1~2週間後でしょうか。

 

 

 

 

 

 

Photo_7

そこから、春日奥山にちょっとだけ踏み込んでみましたが、ここもまだのようです。
奈良1300年祭で、開帳している不空院へ。不空羂索観音像を拝観してきました。
ついでとはなんですが、近くの新薬師寺へ。

 

 

 

 

 
Photo_8浮見堂へ。人力車のあとをついていくと、ここの絶景スポットを教えてくれました。

 

 

 

 

 

 

Photo

飛火野は、おもにナンキンハゼが紅葉していましたが、もう散り始めていました。

 

 

 

 

 

 

Photo_2

そして、奈良で一番の紅葉スポットは浮雲園地でしょう。もみじ、イチョウ、ナンキンハゼと青葉のコントラストは絶景でした。

奈良博は、なら仏像館へ、受付で写真を撮りたいと告げると、腕章を差し出し、注意書を読まされ、許可をもらいました。ただし、撮影可能なのは館蔵品のみで、そのほかは禁止でした。

日吉館の跡地では、基礎工事が進んでいました。来年草々には形になっているのでしょう。

 

 

Photo_3

いそいで、近鉄奈良駅にもどり、三条にでて、京阪で三井寺へ。昨日大津市立歴史博物館で、光浄院客殿の公開を今日するというポスターを見て、急遽の大津行です。
光浄院客殿は、同じく園城寺勧学院客殿と同様で、書院造の初期的な建物です。建物じたいはそれほど大きくはありませんが、書院造の典型が各所に見られるといったいはば通ごのみの建物です。
ある大学がこの公開に関与しているようで、学生と教師とおぼしき人が説明をしていました。ところが、門を入って建物の写真を撮ろうとすると、撮影禁止だというのです。中にはいると、その禁止だと注意した説明員とおぼしき人が、縁側にすわっている仲間の記念撮影をしているのです。しかも、私の目の前に坐って。どういう神経をしているのでしょう。

Photo_4

そして、京阪で、七条にもどり、昨日の京都非公開文化財特別公開のひとつである妙法院門跡へ。さすがに、門跡寺院だけあって、庫裏の天井の高さ、庭も広く、何故普段でも公開しないのか不思議です。
別棟に安置してある普賢菩薩像を見てきました。

 

 

 

 

Photo_5

まだ時間があったので、京博へ、特別展の『高僧と袈裟』は地味な展覧会でしたが、もっとじっくり見たかったのですが、体力も限界に近づいて、入口の喫茶店でしばしの休憩をしました。
京博は開館時間が6:00までなのがうれしいですね。返りの新幹線の時間待ちには最適な所だと発見しました。

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コメント

あいも変わらず、すごいスケジュールですね。
いくら好きな場所でも、先輩のエネルギーとバイタリティには敬服です。
小生など、今年は祭っぽくて混んでいると聞いただけで奈良行きを躊躇ってしまいます。
このブログ記事で行った気持ちにさせていただきます。

ところで、日吉館の跡地には何ができるんでしょう?

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