趣味

2009年6月28日 (日)

製本(2)

 このところ、更新がご無沙汰になってしまいました。ちょっと、ネタに苦労していることもあって、なかなかキーボードに手が進みませんでした。というのも、以前からのコピーがたまってしまって、とうとう一括して製本しないと片付かなくなってしまったからでした。いつも、5月の連休かお盆休みか正月休みのまとまった日にやらなければいけないのを、さぼってしまったために、たまりにたまってしまいました。やっと、この2週間位かけて、製本をしていました。

Photo

製本した本は

  • A5 34冊
  • B5 28冊
  • A4 52冊
  • B4 27冊

計 141冊に及びました。これから、3方を裁断して、裏表紙の接着をして、それから本の題を印字して、背表紙に貼り付ける工程があります。そのために2~3日根を詰めてやらなければなりません。まだまだ道半ばです。

これだけたまると、コピーをとった記憶も薄れて、ダブリという失敗をしでかすことになります。以前コピーですました本が後に古本市場にでて、買うことも増えてきましたので、ますますダブリが増えていきます。コピーがあるから、改めて買う必要もないのですが、やはり、原本でないとということもあると勝手におもったりして、買うことになってしまいます。

最近は調査報告書や市町村史でも、カラー図版を豊富に挿入することが多いので、やはり原本でということになります。

写真は確かに以前と比べて格段によくなっていますが、最近気になっている、“無眼”の仏像も顔のアップの写真でないと、よくわからないことがあります。そうなると、さらにもっと詳細な写真が欲しくなります。

そんなわけで、欲望は尽きないのですが、まあ、あまり深入りしない程度で、本論をはずさないようにやっていこうとおもっています。

このところ、旅行の計画もなく、動きがにぶくなっていますが、2~3ヶ月先の予定を今考えているところです。今年は9月と10月に連休がありますので、この期間をうまく使う方法を考慮中です。なにかヒントがあれば御教授を・・・

2009年4月12日 (日)

阿修羅フィギュア

Photo_3 Photo_2 阿修羅像フィギュアが送られてきました。なるほど、よくできています。小さいのがいいですね。ヤッパリ写真という2次元で見るのと、立体という3次元で見るのでは、その迫力というか、想像力の発揮するところが全然違います。まさに、現実により近いものが見られるのですから、本物との比較に、実に余計な想像力を働かせなくてもできるというのが、いいのか悪いのかわかりませんが。いずれにしても、今までの見方を変えなければいけません。

これによって、本物との比較が容易にできることによって、その記述にも画像を使うか、CGで見せるかという方法を、近い将来使わざるを得なくなるでしょう。

そういえば、善光寺史料館だったか、快慶の阿弥陀如来像を見る目線の角度によって、仏像の顔の表情が違ってくるのを写真パネルで見せていました。そこまで、立体で表現できるとしたら、すごいことになるのですが、いまのところ、その点は写真や図面にはおよばないようです。

Photo_4 Photo_5 このフィギュアは限定15,000体だそうです。その数が多いのか少ないのかわかりませんが、10数年後には、プレミアがついているかも。その時のために、箱も大切にとっておこうっと。

2009年1月 3日 (土)

年末年始の成果

正月休みが今回は9日もあったのに、あと1日になってしまいました。これだけの休みですから、まとまってやることができると、いっぱい計画を練っていましたが、結局全部消化できそうもありません。休みはまだ1日ありますが、休み期間中の成果をご披露します。

Photo まずは、年末からちょこちょこはじめていた、パンフレット用ファイルの本棚です。サイドボードの上に置くことにしました。ついでに、下部に引き出しをつけました。角には金物を装飾用につけて、船箪笥風にしました。

 

 

 

 

 

 

Photo_2 もうひとつの大工仕事は、ごみ箱です。いままでは、ダンボールで簡易的に作っていましたが、みっともないので、木で作りました。板をできるだけ切らないようにしたために、下部に棚を作り、さらにキャスターをつけて移動しやすくしました。

中の袋はもちろんレジ袋を使用できるように、金物をつけています。

本棚も、ごみ箱もホームセンターにある既製品の板をできるだけ切断しないで、しかも接着剤は引き出し以外は使っていません。すべて、ビスで止めていますので、いつでもバラせるようになっています。

あと、大きなスライド本棚を計画していますが、まだ設計段階で、そのための材料の調査をかねての大工仕事でした。これで、だいたいスライド本棚のイメージが湧いてきました。

できなかったこと、夏休みに終わらなかった製本作業がまだ残っています。あと一日では終わりそうもありません。1月中になんとか終わらせたいと思いながら、いつまでおわるのやら。

もうひとつの計画は、全然着手までたどりついていません。それは、旅行用のトートバックを作ることでした。今まで、帆布のバックを改造して、ショルダー用に肩ヒモをつけたり、マジックテープをつけたりしていましたが、やはり、カタログを入りやすくしたり、カメラやノートがすぐ取り出せるようにしたりするには、新しく作らないとダメという結論で、藍染の帆布と一番安いソーイングマシンまで買ったのはいいのですが、結局いままで、一度も動かしていません。

どうも、この頃、お膳立てまではやるのですが、そこから先の製作する情熱がなかなか湧かないのです。「年かな」、というのは禁句です。まだまだと体力も知力も衰えてはいないと思うのですが。

いったいいつになったらできるのやら。 情熱! 情熱!

Photo_3

2008年10月19日 (日)

パンフレット

Photo 展覧会や寺院へ行ったときのパンフレットはどうしてますか?これがたまると、以外とどうしようもなくなるのです。かといって、捨てるのは忍びない。というよりも、お寺のパンフレットは役にたつのです。いや、そう思ってため込んでいるのですが、ちょっと、お寺の縁起を知りたい、とか、宝物にどんなものがあったのか、など、ちょっとど忘れしたときに、便利なのです。

そう思いながら、ダンボールにほうりこんでいたら、そのダンボールもいっぱいになって、いよいよ整理しなければならなくなりました。まず、近くの100円ショップにいって、クリアファイルホルダーを買いました。中身も30枚入って100円です。

毎日すこしずつファイルに入れては、ファイルが足りなくなり、また買い足していくうちに、とうとう20冊にもなりました。とはいっても、ファイルの経費は数千円です。安いもんですが、整理し終わるのに、一週間かかりました。

これだけ、経費と手間をかけて、実際使うのだろうかと考えましたが、まあ、ダンボールにあるものを一日かけて探しまわるよりは、精神的なストレスはないだろうというのが結論です。

整理しても、どうせ見ないのだから、無駄だという発想は、整理したものが手元にないので、見なくなるということのほうが多いような気がするのです。つまり、整理するのが悪いのではなく、整理した後の置き方によるのです。

それで、結果的にサイドボードの上に置くことになりました。ちょうど、テレビの上にあたります。テレビを見ていると否応なしにファイルが目にはいります。そうすれば、ちょっと、ひらめいた時にすぐ探すことができます。

と本人は自負しているのですが、実際はどれだけ続けられるかが問題なのですが。

2008年8月15日 (金)

製本

Photo 13日から17日まで5日間の夏休みです。この時期は、どこかへ出かけるのは人を見に行くだけなので、毎年家に引きこもることにしています。その間まとまったことをやろうと計画はするのですが、着手する頃には、もう休みが終わったりして、結局何も出来なかった。ア~ア! で終わります。どうも今年もそんな雰囲気です。それでもここ数年、毎年、正月とお盆休みに必ずしているのが、製本です。半年の間に、とりつづけていたコピーを簡易製本しています。今回は私が開発した自己流の簡易製本の工程をお話しします。この方法で、1回の休みに5~60冊作っています。

 

Photo_2 まず、自作の簡易締め具です。樫の堅い木を買ってきて、穴をあけ、ボルトをつけただけのものです。これは本来だったら、下の写真手前にあるようなケルスティン・ティニ・ミウラが使っているような裁断もできる製本用具を自作したかったのですが、結局、締める為だけの用具となりました。

 

 

 

Photo_3 まず、コピーを二つ折りにして、裏表紙のカラー紙を前後にはさみ、広告の紙を帯状に切って、バンドにして、さらに本などで重しをして、折り目をなじませます。

アクリル板にテフロンシートをはった板を両面にはさみ、締め具の間に入れ適度に締め付けます。小口にホットメルトで1~2ミリ程度の厚さに塗ります。この時、片方にヘラを持ってすばやくなめらかにします。

 

 

Photo_4 本よりも2㎝程度おおきな厚紙を用意して、それを、くるみ、市販簡易製本機の電熱機能で、接着剤を溶かして、接着します。以前は電気ゴテを背表紙に当てて、接着剤を溶かしていたのですが、この機械で手間が省けるようになりました。

後は、表紙の余分なところを、カッターで切り、背表紙のラベルをパソコンで印字して貼るだけです。

 

 

Photo_5 工程はおよそ2日間で、5~60冊が完成できます。

この本の長所は、また接着剤を溶かせば、内容の増減が簡単にできることです。糸を使わないので、落丁しやすい欠点がありますが、それは、どんな堅牢な本でも、時間がたてば、同じようになりますので、その場で補修していけば済むことです。

 

 

Photo_6 でも、ミウラさんの工房のような機械がそろっていればいいなあと、思っているのですが、なかなかそこまではエネルギーが必要ですな。

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