初秋の鎌倉
初秋の鎌倉へ遊んできました。
- 旧華頂宮邸→報国寺→釈迦堂切通→
- 鎌倉文学館→長谷寺→高徳院→
- 鶴岡八幡宮→鎌倉国宝館→流鏑馬
という旅程でした。今回は10月4,5日しか内部の公開をしない旧華頂宮邸を見ることがメインでした。
旧華頂宮邸は浄明寺の谷戸の奧にあります。昭和4年竣工のハーフティンバースタイルの建物ですが、今まで見た洋館の中で、ここには、和室がありました。ちょっと違和感のある部屋ではありましたが。
この建物には玄関はじめ、ちょっとした窓にステンドグラスが嵌っていましたが、どれもいわゆる抽象模様のものでした。しかも、アンティークガラスを使った外が見通せる窓で、とりわけ変わった意匠ではなく、ごくありふれた模様のステンドグラスでした。
釈迦堂切通しに行くと、説明板は、この付近に釈迦堂があったと記されていましたが、その釈迦堂には今、目黒の大円寺にある清凉寺式釈迦如来立像があったと書いてありました。しかし、その釈迦堂はいまだその位置が不明だそうです。
鎌倉文学館は旧前田家の別邸だった建物です。昭和11年竣工です。この建物は南面した斜面の実に風光明媚な所に建てられています。
この建物には、南面の庭に面したところのランマ窓や単独の窓にステンドグラスが嵌っています。しかし、抽象模様がほとんどで、丸窓や六角形窓にオパールセントグラスを多用した現代的なデザインのステンドグラスがありましたが、ちょっと違和感があり、もしかしたら新しいのかもしれません。
次に続く。
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