« 奈良博より | トップページ | 南海線駅舎 »

2009年5月31日 (日)

田尻歴史館

田尻歴史館はもと谷口房蔵が大正11年別邸として建てた建物で、洋館と和館、茶室があります。洋館のほうは、とにかく窓という窓にはステンドグラスが嵌っています。それぞれにデザインを変えており、すべて写真でお見せいたします。

Photo_21玄関のランマです。いわゆるベベリング(面取加工)のステンドグラスです。

 

 

 

 

 

 

 

Photo 玄関をはいってすぐ横の応接室です。出窓になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Photo_3

Photo_18Photo_19Photo_20

 

 

 

 

 

 

客室とテラスの入口のランマにあるステンドグラスです。食堂との間のランマはブドウのデザインです。

 

 

 

 

 

Photo_6Photo_7

テラスのランマです。模様は同じで色違いの模様のステンドグラスが交互にはまっています。

 

 

 

 

 

Photo_8 階段室の窓です。この建物で一番大きなステンドグラスです。上部に三菱のマークがありますが、よくわかりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Photo_10Photo_162階洗面脱衣室の窓です。

 

 

 

 

 

 

Photo_11浴室の窓です。この窓のデザインが一番印象に残りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Photo_12Photo_13

Photo_22 2階洋室の窓です。各部屋ごとにデザインを変えています。

 

 

 

Photo_15 1階食堂のサイドボードにもステンドグラスが嵌っていました。これは中からの照明はないとのことでした。

« 奈良博より | トップページ | 南海線駅舎 »

ステンドグラス」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 奈良博より | トップページ | 南海線駅舎 »

2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ