首都の晩秋
今朝の大雨と風で、街路樹のイチョウの葉がずいぶんと落ちて黄色の絨毯が歩道に敷かれていました。もうあっという間に冬が到来してきたようです。
今週は、なんだかんだと、用足しのついでに、東京の紅葉の名所を巡ることができました。
まずは、九段で用をすませ、清水門から北の丸公園へ、このお堀の桜はみごとですが、桜紅葉はやはり、鮮やかさからいえば、イマイチというところでしょうか。
そして、お堀沿いに平川門から、和気清麻呂像と、何かいわれのあるオオイチョウのあるお堀沿いの広場。
大手門から、東京駅方面をみると、街路樹のイチョウがまっ黄色でした。
次の日、清洲橋近くに用があり、ついでに橋を渡って、清澄庭園へ。この庭には、あまり紅葉する木が多くありませんでしたが、むしろ、隣接する無料公園のほうが、紅葉も桜もみごとな木があるようです。
また、次の日は、駒込のついでに、六義園へ。ここは、さすがに、しだれ桜だけでなく、みごとな紅葉がありました。
真っ赤に染まったカエデが群生しているところがあり、イチョウの黄とのコントラストはさすがです。その場所は夜間にライトアップする場所のようです。
そして、 その次の日は、霞ヶ関ビルでの会合の前に、日比谷公園へ。
松本楼前のオオイチョウはもう葉がほとんど落ちていましたが、その横のモミジは見事でした。
さらに奧に行くと、モミジとイチョウがみごとに色づいた場所がありました。
そして、霞ヶ関ビル35階から、地上を見下ろすと、正面には国会議事堂、その後ろには、豪華な議員会館、そして、首相官邸・公邸が視界に入ります。
このまわりの道路の街路樹はすべてイチョウです。議事堂前の庭にも紅葉が多くあるのがわかります。
こうしてみると、東京の紅葉は、都の木でもあるイチョウがやはり目だちます。
京都や奈良の紅葉は、カエデの紅がよく映えていましたが、どうも、東京はカエデの紅葉が少なく、あっても色づきがイマイチのようです。
何か気候的なことでもあるのでしょうか。東京は鮮やかさに負けているようです。
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